300RRと4RIDE。同じ血を引く兄弟、しかし全然違う性格


血を分けた兄弟。montesa4RIDE(左)とCOTA300RR

今日は2017モデルのmontesa COTA300RRと4RIDEの試乗取材でした。
暖かくなり始めて、目がショボショボし始めて、鼻水が垂れ流れ始めて、いろんな意味で春がやってきた!はずなんですよ。
で、ウキウキでビーチサイド、じゃない、取材現場に向かったんですよ。朝雨が降ったけど、すぐに回復するはずで。
現場に着いたら、陽が射した、と思ったら、雨じゃない白いモノが舞い始めてですね。冷たい空気になって。鼻と目がグズグズするクセに冬という、イヤらしい状況。

何とか晴れ間に車両の撮影を済ませて、この写真だけ見たら春の明るさなんですけど、試乗を始めたら吹雪。マジシャン小谷さんが「小林君が北海道から雪を連れてきたな」っと。
そう、今日は小林直樹さんも来ていたのでした。

向こうの山から強風に乗って雪が…(T_T)

寒さで震え上がりながら、手ぶれを抑えるべく高速シャッターを切ります。おそらくストレートオン誌面にはうららかな陽気の写真が載ると思いますが、実はこんな状況でした。
ホントはね、さっさと終わらせて、マイトレーニングをする魂胆だったんです。準備バッチリ。
しかし、あまりに体が冷えてしまったので、こりゃ危ないわい、と、トレーニングよりも暖かいそばを食いに行くことを選んだのです。14時30分くらいまでにいけばお昼の営業に間に合うはず。
着きました。ここで思い出しました。「火曜定休」でした。(T_T)

と、ここまで引っ張ってようやくマシンのお話。
300RRは、かなり完成度高し。極低回転のトルクが程良くマイルドで、土の斜面での扱いやすさ、安心感は2ストマシンを圧するでしょう。半クラッチを使う場面が激減しますよ。
エンジンのパワーの出方にサスペンションがまたマッチングしていて、良いですね。衝撃吸収のフィーリングは絶妙です。
軽くて歯切れの良い2ストマシンとは扱い方が違いますが、大きな武器を持っています。

さて、4RIDE。これがまた楽しい。
シートが高いトライアルマシンと言っても良いし、超軽快なオフロードマシンとも言って良いでしょう。
ポジションはトライアルっぽく、ギヤ比とサスペンションは、トライアルとオフロードの中間的な味付けで、トライアル出身の身としては、トライアルっぽく走れて、とても楽ちんに移動できるのがうれしいです。
その気になればフロントホップやジャックナイフターンもトライアルに近い感覚で出来ます。でも、シートにドカッと座って後輪をスライドさせながら走るのも楽しいし、軽くてやりやすい。
ただ、足の短い僕は、停留所が必要です(T_T)。

4RIDE。こりゃ、楽しい。一家に一台!

フジガス号のような蓮陣フィーリング!COTA300RR

一瞬の晴れ間を喜んで跳ぶマジシャン師匠。

春のようですなぁ。ぶるぶる震えて手ぶれしそうなんですけど。

小林直樹さんも来場。

COTA300RRの真価は斜面で。


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